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政策

千葉で生まれ、千葉で育ち、日本を担う。
そんな命をこの街でつないでいくために。

1. 子どもを社会の中心へ

千葉市の合計特殊出生率は1.07(令和6年)。全国平均すら下回るこの数字を、深刻に受け止めています。子ども一人を大学まで育て上げるのにかかる費用は、3,000万円以上とも言われています(文部科学省「子供の学習費調査」・内閣府「子育て費用に関する調査」等)。「産みたいけど、無理」——そう感じさせているのは、子育てにかかる経済的な重荷です。千葉市はこれまで、給食費支援、エンゼルヘルパー制度、子ども医療費助成、待機児童ゼロ政策など、着実に取り組みを積み上げてきました。それでも現実として、子どもの数は増えていない。まだ足りないのです。松戸市・流山市や明石市など、素晴らしい取り組みの例はたくさんあります。良いものは取り入れる。その姿勢で、奨学金を返しながら3人の娘を育てる現役の子育て世代として。そして将来、その娘たちが大人になったとき、「千葉で子育てがしたい」と思ってもらえるように。日本一の子育て環境をこの街に築いていきます。

2. 医師として、千葉の医療を守り抜く

現在、国家レベルで医療制度改革が進んでいます。現役世代の社会保険料の負担軽減は非常に重要ですが、一方で採算の取れない小児医療や産婦人科医療など、子育ての土台となる医療インフラに危機が迫っています。制度の持続可能性の議論は必要です。ただし、現役世代や子どもたちが必要な治療を諦める社会であってはなりません。現場で患者と向き合ってきた医師として、この問題を議会に届けます。各種ワクチンの助成拡大、地域中核病院の安定的な運営、海浜病院移転後の中央区における医療アクセスの確保など、課題は様々です。国でカバーできなかった医療制度の穴は、地方自治体がしっかりと補填し、地域医療を守る——その決意を持って活動していきます。

3. 「治す医療」だけではなく、「寄り添う医療」をこの街に育む

「子どもに迷惑をかけたくない、だからもう少し病院にいさせてほしい」 80代、90代の患者さんによく言われた言葉です。年をとると、できないことが増え、痛みも増す。 そこで多くの人が思うのは、「子どもたちに迷惑をかけたくない」ということ。でも子どもたちは、迷惑だなんて思っていません。 育ててくれた親に、ゆっくり穏やかに過ごしてほしいと願っています。ただ、お金にも時間にも限りがあります。 介護で仕事ができなくなって困ることもあります。 病院としても、患者さんをいつまでも急性期病院で診療し続けることはできません。急性期治療を必要とする次の患者さんを受け入れられなくなるからです。個人としても、社会としても、限りある資源の中でやりくりしていかなければなりません。だから医療や介護は「治す」だけじゃなく、 痛みや不安を取り除き、穏やかに日々を過ごせるよう支えていく仕組みが必要です。 回復期リハビリ病床、介護施設、ショートステイの充実もそのひとつです。どうしても一人では自宅に戻れないこともあります。 家族が介護のために仕事を辞めなくていい仕組みをつくっていきます。「治す医療」だけではなく、「寄り添う医療」をこの街に育んでいきます。

4. 若い世代に、大切な人たちを守る力を

いつか好きな人ができて、家族になりたいと思ったとき。 大切な人たちを守れる自分でいられるように—— 若い世代がそう思える経済的な土台を、この街でつくっていけるようにします。 奨学金、物価、将来への不安など若い世代には重い負担が課せられています。その重さを、政策で軽くします。私自身、今も奨学金を返しながら3人の子どもを育てています。 夫婦で働いても、簡単じゃない。その重さを知っているからこそ、千葉から変えていきます。

5. 働く世代の手取りを増やす

「頑張って働いているのに、生活が楽にならない」——そう感じている方は多いはずです。社会保険料や税負担が重く、手取りが増えない現状は、子育て世代だけでなく、独身の現役世代にとっても切実な問題です。国民民主党は「手取りを増やす」をテーマに、103万円の壁の見直しなど、国政レベルで取り組みを続けてきました。国の政策を地方に届け、千葉市で働くすべての世代が「ここで働いてよかった」と思える環境をつくります。国と連携しながら、働く世代を全力でサポートします。